まず結論|迷ったら試したいカレールー組み合わせ
「いつものカレー、なんだか物足りない…」
「同じルーばかりで飽きてきた」
そんなふうに感じたことはありませんか?
実はカレーって、ルーを少し組み合わせるだけで、びっくりするほど味が変わります。しかも難しいテクニックはいりません。特別なスパイスも不要です。
スーパーで買える市販ルー同士を合わせるだけで、おうちカレーがぐっと“専門店風”に近づくんです。
ここでは、失敗しにくく満足度の高い組み合わせを、やさしくわかりやすく紹介していきますね。
まずは「これを選べば安心」という組み合わせから見ていきましょう。
特に人気が高い組み合わせTOP3
時間がない日や、「とにかく外したくない」というときは、この3つから選ぶと安心です。
どれも手に入りやすく、味のバランスが整いやすい鉄板ペアです。
横濱舶来亭 × ZEPPIN
コクと香りをしっかり楽しみたい方にぴったりの組み合わせです。
横濱舶来亭の欧風らしい深いコクに、ZEPPINのなめらかで上品な旨みが重なり、思わず「これ本当に家で作ったの?」と言いたくなる味わいになります。
隠し味なしでも完成度が上がりやすいので、来客時やちょっと特別な日にも使いやすいですよ。
おすすめ比率はこちらです。
| ルー | 割合 |
|---|---|
| 横濱舶来亭 | 6 |
| ZEPPIN | 4 |
コクを強めたい日は横濱舶来亭を少し多めにすると、満足感がアップします。
バーモントカレー × ジャワカレー
甘さとスパイスのバランスがとても良い王道ペアです。
バーモントのやさしい甘みをベースに、ジャワカレーのスパイス感が後からふわっと広がるので、最後まで飽きにくい味になります。
「子どもも大人も同じカレーがいい」
そんな家庭に特に人気です。
| ルー | 割合 |
|---|---|
| バーモント | 5 |
| ジャワ | 5 |
まずは半々で試し、甘めが好きならバーモントを少し増やしてみてください。
ゴールデンカレー × プレミアム熟カレー
「今日はちょっと贅沢にしたい」日に向いている組み合わせです。
ゴールデンカレーのスパイス感と、熟カレーの濃厚な旨みが合わさり、奥行きのある味に仕上がります。
ごはんだけでなく、ナンやバターライスとも相性がいいですよ。
| ルー | 割合 |
|---|---|
| ゴールデン | 5 |
| 熟カレー | 5 |
外食気分を楽しみたい日にぴったりです。
カレールーを混ぜるとおいしくなる理由
「そもそも、どうして混ぜるとおいしくなるの?」と気になりますよね。
市販ルーはメーカーごとに、
・スパイス配合
・油脂の種類
・甘みやコクの設計
がかなり違います。
1種類だけだと、その個性が前面に出ますが、2種類を合わせるとお互いの長所が引き立ちます。
例えばこんな変化があります。
| 変化 | どんな良さ? |
|---|---|
| コクが重なる | 深みが出て満足感アップ |
| 香りが広がる | 食欲をそそる香りに |
| 味が丸くなる | 辛さや甘さがなじむ |
難しく考えなくて大丈夫です。
「いいところ同士を足し算する」
そんなイメージでOKですよ。
家庭でできる、いちばん手軽な味のグレードアップ方法と言えます。
試してよかった組み合わせランキング
ここからは、実際に作って食べてみて「また作りたい」と感じた組み合わせを紹介していきます。
※家庭での調理と試食による個人的な感想で、味の感じ方には個人差があります。
味の特徴だけでなく、どんな人に合うかもあわせて見ていきましょう。
横濱舶来亭 × ZEPPIN
やはり満足度が高かったのがこのペアです。
一口目から広がる旨みと、なめらかな口当たりが印象的で、スパイスの香りも心地よく残ります。
時間が経っても味がぼやけにくく、翌日でもおいしく感じやすいのが魅力です。
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| コク | とても深い |
| 香り | 上品で広がる |
| 向いている日 | 来客・記念日 |
比率は6:4を目安にするとバランスが取りやすいですよ。
バーモントカレー × ジャワカレー
安心感のあるバランス型です。
最初はまろやか、後からほんのりスパイスが感じられるので、重たくなりにくい味わいです。
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 甘さ | やさしい |
| スパイス | 控えめに効く |
| 向いている家庭 | 家族みんな |
具材を選びにくいのも使いやすい理由です。
ここまで読んで、「自分も試してみたい」と思えてきたらうれしいです。
実は、まだまだ相性の良い組み合わせや、失敗しにくいコツがあります。
このあと、さらにおいしく作るためのポイントを見ていきましょうね。

ゴールデンカレー × プレミアム熟カレー
しっかりした味が好きな方に人気だったのが、この組み合わせです。
ゴールデンカレーのキレのあるスパイス感に、熟カレーの濃厚な旨みが重なり、奥行きのある味わいになります。
「今日は満足感のあるカレーが食べたい」
そんな日にぴったりです。
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| コク | 濃厚で満足感あり |
| スパイス | はっきり感じる |
| 向いている日 | 休日・ご褒美ごはん |
牛肉との相性が特によく、欧風カレー好きさんには喜ばれやすい組み合わせです。
こくまろカレー × バーモントカレー
全体的にやさしく、失敗しにくい安心ペアです。
尖った味がなく、まろやかでほっとする仕上がりになります。
「ルーを混ぜるのは初めて」
そんな方の入門編としてもおすすめですよ。
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 味 | とにかくまろやか |
| 相性 | 野菜多めカレーに◎ |
| 向いている人 | 初心者さん |
玉ねぎやにんじんを多めにすると、甘みが引き立ってさらにおいしくなります。
ジャワカレー × ゴールデンカレー
スパイス感をしっかり楽しみたい方向けです。
キレのある辛さと香りが特徴で、食後の満足感が高いのが魅力です。
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 辛さ | 中辛以上が合う |
| 香り | スパイシー |
| おすすめシーン | 夏カレー・大人向け |
辛さが気になる場合は、牛乳やヨーグルトを少し入れるとまろやかになります。
ZEPPIN × ザ・カリー
コク重視派に支持された組み合わせです。
ソースのようななめらかさがあり、少量でも満足感があります。
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 濃厚さ | とても高い |
| アレンジ | ドリア・オムカレー◎ |
| 向いている人 | 濃厚好きさん |
アレンジ前提で作るカレーとしても活躍します。
横濱舶来亭 × バーモントカレー
コクと甘さのバランスが特徴的です。
横濱舶来亭の深みを、バーモントのやさしい甘さが包み込みます。
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| バランス | 甘さとコクが調和 |
| 子ども対応 | しやすい |
| 向いている日 | ちょっと特別な日 |
家族みんなで食べやすい味に仕上がります。
失敗しにくい作り方のコツ
せっかく良い組み合わせを選んでも、作り方で差が出てしまうことがあります。
でも安心してください。
ポイントはとてもシンプルです。
ルーを入れるタイミング
必ず一度火を止めてからルーを入れるのが鉄則です。
沸騰中に入れると、
・ダマになりやすい
・風味が飛びやすい
というデメリットがあります。
火を止めてから割ったルーを少しずつ入れ、溶かしてから弱火に戻しましょう。
これだけで口当たりがぐっとなめらかになります。
黄金比を活かす基本ルール
はじめての組み合わせなら、次のルールを意識すると失敗しにくいです。
・最初は5:5から試す
・味見して微調整する
・一度に全部入れない
いきなり極端な配分にせず、基準を作ることが大切です。
次回の好みにもつながりますよ。
おいしく作るための3つのコツ
1つ目は、玉ねぎをしっかり炒めること。
透明になるまで火を通すだけで、甘みがしっかり出ます。
2つ目は、水を入れすぎないこと。
説明書通り、またはやや少なめがコツです。
3つ目は、仕上げに弱火で10分ほど煮込むこと。
スパイスと油脂がなじみ、一体感のある味になります。
ここまでできると、「なんだかいつもよりおいしい」と感じやすくなりますよ。
まだまだ、目的別の選び方や、さらに満足度を上げるちょい足しテクもあります。
カレーの楽しみ方は、ここからさらに広がっていきます。
タイプ別おすすめカレールーの選び方
カレーは「誰が食べるか」「どんな気分か」で、ぴったりの味が変わります。
ここを少し意識するだけで、満足度がぐっと上がりますよ。
子どもと一緒に楽しみたいカレー
基本は、甘口+中辛の組み合わせです。
甘さをベースにしながら、ほんのりスパイスを感じる仕上がりになるので、「甘すぎないけど辛くない」絶妙なバランスになります。
特に使いやすいのはバーモントカレーを中心にした組み合わせです。
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| ベース | 甘口寄り |
| 特徴 | 食べやすい |
| 相性のいい具材 | 鶏肉・野菜多め |
家族みんなで同じ鍋を囲みたい日にぴったりです。
大人向け満足カレー
スパイス感を楽しみたいなら、中辛+辛口がおすすめです。
味にメリハリが出て、食後の満足感が高まります。
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| ベース | 中辛以上 |
| 特徴 | キレのある味 |
| 相性のいい具材 | 牛肉・きのこ |
しっかり味を楽しみたい日に向いています。
専門店風を目指したい日
コク系ルー+スパイス系ルーの組み合わせがコツです。
複雑で奥行きのある味になり、「いつもと違う!」と感じやすくなります。
横濱舶来亭やZEPPINに、スパイス感のあるルーを少量足すのもおすすめです。
コスパ重視で楽しむカレー
特別なルーを買わなくても大丈夫です。
家にあるルー同士を混ぜるだけで、味の印象はかなり変わります。
余ったルーの消費にもなり、ムダがありません。
さらにおいしくするちょい足しテク
ルーの組み合わせだけでも十分おいしくなりますが、少しの工夫で「お店っぽさ」が増します。
どれも簡単なので、気軽に試せますよ。
コクを足したいとき
・バター
仕上げに10gほど入れるだけで、香りとコクがアップします。
・チョコレート
少量で甘みと深みが加わります。入れすぎ注意です。
・ヨーグルト
酸味で後味が軽くなり、全体がまとまります。
どれも、入れすぎないことが成功のコツです。
具材で変わる楽しみ方
同じルーでも、具材で印象は大きく変わります。
| 具材 | 特徴 |
|---|---|
| 鶏肉 | あっさり・毎日向き |
| 牛肉 | コク深く贅沢感 |
| 豚肉 | 甘みが出て家庭的 |
| シーフード | さっぱり系 |
組み合わせを変えるだけで、カレーの幅が広がります。
よくある疑問Q&A
ルーが柔らかくなっているけど使える?
保存状態が良くても、見た目や匂いだけで安全とは判断できません。
賞味期限・保存状態・開封後の日数を確認し、少しでも不安があれば使用を控えましょう。
安全第一で判断することが大切です。
とろみが足りないときは?
弱火で少し煮込むと、自然にとろみが出ます。
それでも足りない場合は、火を止めてから少量のルーを追加すると調整しやすいです。
大量に作るときの注意点は?
ルーは一度に全部入れないことが重要です。
量が多いほどダマになりやすいので、数回に分けて丁寧に溶かしましょう。
カレーは組み合わせでここまで変わる
カレーは、ルーを組み合わせるだけで驚くほど印象が変わります。
特別な技術がなくても、「選び方」と「比率」だけでワンランク上の仕上がりになります。
まず試してみてほしいのは、
▶ 横濱舶来亭 × ZEPPIN
満足感が高く、「いつものカレーとの違い」を感じやすい組み合わせです。
自分好みの組み合わせが見つかると、カレー作りがもっと楽しくなりますよ。
ポイントまとめ
・ルーは2種類組み合わせるだけで味が進化する
・迷ったら「コク系+スパイス系」を選ぶ
・最初は5:5配分が失敗しにくい
・ルーは必ず火を止めてから入れる
・玉ねぎをしっかり炒めると甘みアップ
・ちょい足しは少量がコツ
・安全面は期限と保存状態を最優先で確認する
少しの工夫で、おうちカレーはもっと楽しく、おいしくなります。
ぜひ気軽に試して、あなたのお気に入りの組み合わせを見つけてくださいね。
