【広告・PR】この記事には広告・アフィリエイトリンクを含みます。掲載内容は一般的な情報であり、個別の法的判断を示すものではありません。
漫画や画像を掲載しているサイトを見ていると、突然、次のようなメッセージが表示されることがあります。
「画像サーバーがダウンしているか、DMCAレポートによってブロックされています」
見慣れない表示が出ると、「自分のスマホが壊れたのでは?」「ウイルスに感染した?」「閲覧した自分も違法になる?」と不安になりますよね。
このメッセージは、画像を配信するサーバー側で問題が起きているか、著作権に関する申し立てによって画像へのアクセスが制限されている可能性を示す表示です。
表示されただけで、閲覧者のスマホやパソコンが故障したと決まるわけではありません。また、この文章だけを見て、ウイルス感染や個人情報流出が起きたと判断することもできません。
ただし、非公式な漫画サイトや不審なサイトでは、別ページへの誘導、偽の警告、不要なアプリのインストールを促す表示が出ることがあります。
この記事では、表示の意味、サーバー変更ボタンを押してよいか、端末を変えれば見られるのか、ウイルスが心配なときの確認方法を初心者向けに解説します。
※著作権や法律上の判断は、国や地域、サービスの規約、個別の事情によって異なります。削除申請や反通知などを行う場合は、各サービスの公式案内を確認し、必要に応じて弁護士などの専門家へ相談してください。
- 最初に結論|表示が出たときにやること
- 「画像サーバーがダウンしているか、DMCAレポートによってブロックされています」の意味
- この表示が出たのは自分のスマホやパソコンが原因?
- 端末やブラウザを変えれば見られる?
- 「サーバーを変更する」ボタンは押しても大丈夫?
- 表示されただけでウイルスに感染する?
- 個人情報を抜かれた可能性はある?
- 閲覧した自分も著作権侵害になる?
- 表示が出たときの安全な対処手順
- 何度も同じ表示が出る理由
- 再読み込みやキャッシュ削除は効果がある?
- 正規の漫画・電子書籍サービスを利用するメリット
- ここからはサイト運営者向け|自分のページがDMCAで制限された場合
- 異議申し立て・反通知は慎重に行う
- 画像・文章・引用で注意したいポイント
- 問題を直さず別URLで再公開しない
- 自分の記事や画像が盗用された場合
- よくある質問
- まとめ|DMCAの表示が出ても慌てずページを閉じよう
最初に結論|表示が出たときにやること
閲覧者側でサーバー障害やDMCAブロックを解除することは基本的にできないため、ページを閉じて正規の配信サービスを利用するのが安全です。
| 状況 | おすすめの対応 |
|---|---|
| メッセージが表示されただけ | ページを閉じる |
| 「サーバーを変更する」と表示された | 不審なサイトでは押さない |
| 別サイトへ勝手に移動した | タブを閉じ、通知やダウンロードを確認する |
| ウイルス警告が表示された | 電話や支払いをせず、画面を閉じる |
| アプリやファイルを入れてしまった | 削除し、端末のセキュリティ確認を行う |
| パスワードを入力した | 公式サイトから速やかに変更する |
| カード情報を入力した | カード会社へ連絡する |
何度も再読み込みしたり、別のサーバーを探したりしても、根本的な解決にならない場合があります。
不審なサイトに表示されたボタン、広告、通知許可、アプリのインストール案内は、安易に押さないでください。
「画像サーバーがダウンしているか、DMCAレポートによってブロックされています」の意味
このメッセージには、大きく分けて2つの可能性が示されています。
| 考えられる原因 | 状態 |
|---|---|
| 画像サーバーの障害 | 画像を保存・配信しているサーバーが一時的に応答していない |
| DMCAレポートによる制限 | 著作権侵害の申し立てなどを受け、画像やコンテンツが非公開・削除されている |
この表示だけでは、サーバー障害とDMCAによる制限のどちらが原因なのか、閲覧者側で正確に見分けられないことがあります。
画像サーバーがダウンしている状態
ウェブサイトの文章部分と画像部分が、別々のサーバーから配信されていることがあります。
ページ自体は開けても画像だけ表示されない場合は、画像を置いているサーバーに障害や負荷が発生している可能性があります。
一時的な障害であれば、運営者側の復旧後に表示が戻ることがあります。
ただし、非公式なサイトではサーバーやURLが頻繁に変更されることがあり、待てば必ず復旧するとは限りません。
DMCAレポートによってブロックされている状態
DMCAは「Digital Millennium Copyright Act」の略称で、アメリカの著作権法に基づく制度です。
権利者などから著作権侵害の通知を受けたサービス事業者が、対象となる画像、動画、ページなどへのアクセスを制限する場合があります。
DMCAによる削除や非表示は、主にコンテンツを掲載・配信している側への対応です。
Googleも、法律上の権利を侵害している可能性があるコンテンツについて、申請を受け付けて審査し、検索結果や各サービスでアクセスを制限する場合があります。
この表示が出たのは自分のスマホやパソコンが原因?
同じページで多くの利用者に同じ表示が出ている場合、閲覧者の端末ではなく、サイトや画像サーバー側の問題である可能性が高いと考えられます。
スマホの故障、通信契約、個人アカウントが直接の原因とは限りません。
| 確認した状況 | 考えられること |
|---|---|
| ほかの一般的なサイトは正常に開く | 特定サイト側の問題である可能性 |
| 特定ページの画像だけ表示されない | 画像URLや画像サーバー側の問題である可能性 |
| サイト内のすべての作品で表示される | 共通の画像サーバーが停止・制限されている可能性 |
| 複数の端末でも同じ表示になる | 端末固有の問題ではない可能性 |
| ほかのサイトもすべて開けない | 通信環境や端末設定の問題も確認する |
表示の原因を確かめるために、不審なサイトへ別端末から何度もアクセスする必要はありません。
端末やブラウザを変えれば見られる?
ChromeからSafariへ変えたり、スマホからパソコンへ変えたりすると、一時的に表示が変わることはあります。
しかし、画像自体がサーバーから削除されている場合や、配信元でアクセスが制限されている場合は、端末やブラウザを変えても根本的な解決にはなりません。
DMCAによる制限を回避する目的で、別サーバーや別URLを探すことはおすすめできません。
正規の電子書籍サービス、出版社の公式アプリ、図書館など、権利者が認めた方法で作品を楽しみましょう。
「サーバーを変更する」ボタンは押しても大丈夫?
サイトによっては、メッセージの近くに「サーバーを変更する」「別サーバーで読む」などのボタンが表示されます。
運営元や遷移先を確認できない不審なサイトでは、サーバー変更ボタンを押さずにページを閉じるのが安全です。
ボタンに見えても、実際には広告や外部サイトへのリンクである可能性があります。
ボタンを押したときに起こり得ること
| 起こり得ること | 注意点 |
|---|---|
| 別の画像サーバーに切り替わる | 表示先が安全とは限らない |
| 広告ページが開く | 閉じるボタンに見せた広告にも注意する |
| 偽のウイルス警告が出る | 電話、支払い、アプリ導入をしない |
| 通知の許可を求められる | 必要性が不明なら許可しない |
| ファイルがダウンロードされる | 開いたり実行したりしない |
| 別の漫画サイトへ移動する | 違法サイトや危険なサイトの可能性がある |
「続行するには許可」「ウイルスを削除するにはインストール」などと急がせる表示が出ても、指示に従わないでください。
表示されただけでウイルスに感染する?
DMCAのメッセージが表示されたという事実だけで、ウイルス感染が確定するわけではありません。
IPAは、偽のセキュリティ警告について、画面が表示されただけであれば、警告を閉じることで対処できるケースを案内しています。
何もダウンロードせず、アプリを入れず、個人情報も入力していない場合は、まずページやタブを閉じて様子を確認しましょう。
注意が必要な操作
次の操作をした場合は、追加の確認が必要です。
| 行った操作 | 対応 |
|---|---|
| 不明なファイルをダウンロードした | 開かずに削除する |
| ダウンロードしたファイルを実行した | セキュリティスキャンを行う |
| 不明なアプリをインストールした | 削除し、権限や契約状況を確認する |
| ブラウザ通知を許可した | ブラウザの設定から通知許可を解除する |
| ID・パスワードを入力した | 正規サイトからパスワードを変更する |
| カード情報を入力した | カード会社へ速やかに相談する |
| 警告画面の電話番号に電話した | 相手の指示に従わず、必要に応じて相談窓口を利用する |
意図せずダウンロードされたファイルは、内容を確かめようとして開かないでください。
個人情報を抜かれた可能性はある?
ページを開いただけで、住所、氏名、カード番号、すべての写真などが直ちに相手へ渡ったと決めつける必要はありません。
ただし、ウェブサイトには通常、IPアドレス、ブラウザの種類、アクセス日時などの通信情報が記録される場合があります。
重要なのは、個人情報を入力したか、アプリやファイルを導入したか、アカウント連携を許可したかを確認することです。
不安なときの確認チェックリスト
| 確認項目 | チェック内容 |
|---|---|
| ダウンロード履歴 | 身に覚えのないファイルがないか |
| インストール済みアプリ | 知らないアプリが増えていないか |
| ブラウザ通知 | 不審なサイトが許可されていないか |
| カレンダー | 不審な予定や照会カレンダーが追加されていないか |
| アカウント履歴 | 知らない端末からのログインがないか |
| カード・決済履歴 | 身に覚えのない請求がないか |
| 通信・バッテリー | 異常な消費が長期間続いていないか |
閲覧した自分も著作権侵害になる?
DMCAの表示は、一般に、画像やコンテンツを掲載・配信している側に対する削除やアクセス制限に関係するものです。
そのため、メッセージが表示されたことだけで、閲覧者に著作権侵害が確定したという意味ではありません。
ただし、著作権を侵害していると知りながらコンテンツをダウンロードする行為などは、閲覧だけとは別の問題になる可能性があります。
合法かどうか判断できないサイトは利用をやめ、出版社や配信事業者が運営する正規サービスを選ぶのが安心です。
「無料で全巻読める」「発売直後の作品を登録なしで読める」などと宣伝するサイトには注意しましょう。
表示が出たときの安全な対処手順
不安になったときは、次の順番で対応してください。
基本は、追加操作をせずにページを閉じ、端末に変化がないか確認することです。
1.サーバー変更や広告を押さない
メッセージ周辺のボタンが、必ずしも安全な機能とは限りません。
リンク先を確認できないボタンや広告は押さないでください。
2.ブラウザのタブを閉じる
通常は、表示中のタブを閉じればページから離れられます。
戻る操作をしても同じページが繰り返し表示される場合は、タブ一覧から該当タブを直接閉じてください。
画面に表示された電話番号へ連絡する必要はありません。
3.意図しないダウンロードを確認する
ブラウザのダウンロード履歴や端末のファイル一覧を確認します。
身に覚えのないファイルがあっても、内容を確認するために開いたり実行したりしないでください。
4.ブラウザの通知設定を確認する
不審なサイトから「通知を許可しますか」と聞かれ、許可してしまうと、サイトを閉じた後も広告や偽警告が表示される場合があります。
ブラウザの設定から、覚えのないサイトの通知許可を削除しましょう。
5.アプリやアカウントを確認する
知らないアプリ、構成プロファイル、ブラウザ拡張機能、アカウント連携が増えていないか確認します。
不審なものがある場合は削除し、OSとブラウザを最新の状態に更新してください。
6.入力した情報に応じて対応する
| 入力した情報 | 対応 |
|---|---|
| メールアドレスだけ | 不審なメールやフィッシングに注意する |
| パスワード | 使い回しを含めて変更し、二段階認証を設定する |
| カード番号 | カード会社へ連絡し、利用履歴を確認する |
| 銀行情報 | 金融機関へ速やかに相談する |
| 電話番号 | 不審な電話やSMSに反応しない |
何度も同じ表示が出る理由
複数の作品やページで同じメッセージが出る場合、各作品が個別に壊れているのではなく、共通の画像サーバーを利用している可能性があります。
共通サーバーが停止したり、サーバー単位でアクセスが制限されたりすると、多数のページで一斉に画像が表示されなくなることがあります。
すべての作品で表示される場合でも、自分の端末だけがブロックされたとは限りません。
Cookieやキャッシュを消せば必ず直るものでもなく、閲覧者が設定を変更して解決できないケースがあります。
再読み込みやキャッシュ削除は効果がある?
一時的な通信エラーであれば、時間を置いた再読み込みで直る場合があります。
しかし、画像サーバーそのものが停止している場合やコンテンツが削除されている場合は、キャッシュ削除やブラウザ変更をしても表示されません。
| 方法 | 期待できること |
|---|---|
| ページの再読み込み | 一時的な通信エラーが解消する場合がある |
| 時間を置く | サーバー障害が復旧する場合がある |
| ブラウザの再起動 | ブラウザの一時的な不具合が解消する場合がある |
| キャッシュ削除 | 古い表示データによる不具合が改善する場合がある |
| 端末を変える | 端末固有の問題かを切り分けられる場合がある |
表示を回避するために、危険性の分からないVPN、ミラーサイト、別サーバーを探すことは避けましょう。
正規の漫画・電子書籍サービスを利用するメリット
正規サービスでは、出版社や権利者の許諾に基づいて作品が配信されています。
安全性だけでなく、作者や出版社へ適切に利益が還元されることも、正規サービスを選ぶ大きなメリットです。
| 正規サービスの特徴 | メリット |
|---|---|
| 運営会社が明記されている | 問い合わせ先や利用規約を確認しやすい |
| 権利者の許諾を得ている | 突然の著作権削除リスクが比較的低い |
| 決済方法が明確 | 料金や解約条件を確認しやすい |
| 公式アプリが提供されている | 正規ストアから安全性を確認しやすい |
| 無料公開の条件が明示されている | 無料話数や公開期間が分かりやすい |
出版社の公式サイト、電子書籍ストア、漫画アプリでは、期間限定の無料公開や試し読みが行われていることもあります。
ここからはサイト運営者向け|自分のページがDMCAで制限された場合
自分が運営するブログやサイトについて、Google、ホスティング会社、SNSなどから著作権に関する通知を受け取った場合は、閲覧者とは対応が異なります。
通知を削除せず、対象URL、申し立て内容、問題とされた画像や文章を確認することから始めてください。
最初に保存する情報
| 保存する情報 | 理由 |
|---|---|
| 通知メールの全文 | 申し立て内容と対応期限を確認するため |
| 通知を受け取った日時 | 対応経過を記録するため |
| 対象URL | 問題になったページを特定するため |
| 修正前のページ | 変更前の状態を確認できるようにするため |
| 画像や文章の入手元 | 権利や利用許可を確認するため |
| 利用規約・ライセンス | 掲載条件を説明するため |
| 運営元とのやり取り | 対応履歴を残すため |
対象コンテンツを確認する
問題とされたページの画像、文章、動画、音楽、商品画像、SNS投稿、スクリーンショットを確認します。
自作したものか、利用許可を得ているか、ライセンス条件を守っているかを資料とともに整理してください。
問題がある場合は削除・差し替えを検討する
権利関係を確認できない画像や、他サイトから転載した文章がある場合は、削除または差し替えを検討します。
ただし、修正前の状態や通知内容は、証拠として先に保存しておきましょう。
誤申請だと思う場合も感情的に反論しない
DMCA通知には、URLの取り違えや対象コンテンツの誤認が含まれる可能性もあります。
自分に権利がある場合は、制作データ、公開日時、契約書、利用許可、ライセンスなどを整理します。
相手を非難する文章を送るのではなく、確認できる事実と証拠を簡潔にまとめてください。
異議申し立て・反通知は慎重に行う
コンテンツが誤認によって削除されたと考える場合、サービスによっては反通知の手続きが用意されています。
米国著作権局は、DMCAの反通知について、削除が誤りまたは対象の取り違えによるものだと考える利用者が、コンテンツの復元を求めるための手続きとして案内しています。
反通知には氏名や連絡先、宣誓を伴う記載などが必要になる場合があり、単なる問い合わせとは異なる法的な手続きです。
参考:U.S. Copyright Office「Section 512」
権利の有無を確認しないまま反通知を送らず、判断に迷う場合は弁護士などの専門家へ相談してください。
画像・文章・引用で注意したいポイント
ブログ運営で問題になりやすい素材を整理すると、次のようになります。
インターネット上で公開されていることと、ブログへ自由に転載できることは別です。
| 素材 | 確認すること |
|---|---|
| 検索で見つけた画像 | 権利者と利用条件を確認できるか |
| 公式サイトの商品画像 | ブログ掲載や商用利用が許可されているか |
| フリー素材 | 商用利用、加工、クレジット表記の条件 |
| 他サイトの文章 | 無断転載や表現の模倣になっていないか |
| SNS投稿 | 転載、埋め込み、プライバシーの問題がないか |
| スクリーンショット | 画面内の画像や文章を利用してよいか |
出典を書くだけでは自由に使えない
出典を記載しても、著作物を無条件で転載できるわけではありません。
文化庁の資料では、引用について、公表された著作物であること、公正な慣行に合致すること、引用目的上の正当な範囲であること、引用部分を明確に区別すること、出所を明示することなどが示されています。
引用は必要な範囲に絞り、自分の解説を記事の中心にしましょう。
フリー素材にも利用規約がある
「フリー」と書かれた画像でも、すべての用途で自由に使えるとは限りません。
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| 商用利用 | 広告やアフィリエイトを掲載するブログで使えるか |
| 加工 | トリミングや文字入れが許可されているか |
| クレジット | 作者名や配布元の表記が必要か |
| 禁止用途 | 再配布、商品化、誤解を招く利用などが禁止されていないか |
| 取得記録 | 配布元、利用規約、取得日を保存しているか |
問題を直さず別URLで再公開しない
DMCAの対象になった画像や文章を、そのまま別URLへ移して公開しても、根本的な解決にはなりません。
URLを変えて隠すのではなく、権利関係を確認し、問題のある素材を削除・差し替えすることが大切です。
修正後は、同じ画像や文章を使用している過去記事がないかも確認しましょう。
自分の記事や画像が盗用された場合
自分が制作した文章や画像が別サイトへ無断転載されているように見える場合も、すぐに申請するのではなく、証拠を整理します。
| 確認するもの | 内容 |
|---|---|
| 自分の元記事URL | 元になったコンテンツを明確にする |
| 相手ページのURL | 問題がある場所を特定する |
| 公開日時 | 自分と相手の公開時期を確認する |
| 類似箇所 | 文章、画像、表などを具体的に比較する |
| 制作データ | 原稿や元画像など権利を示す資料を保存する |
| スクリーンショット | 変更・削除される前の状態を記録する |
削除申請は法的な手続きになる場合があるため、自分が権利者であることと対象箇所を正確に確認してください。
まず相手サイトの問い合わせ窓口へ連絡する方法もありますが、個人情報の開示範囲や文章の内容には注意が必要です。
よくある質問
この表示が出たら自分だけ見られないのですか?
自分だけとは限りません。
共通の画像サーバーが停止または制限されている場合、複数の利用者や複数の作品で同じ表示が出る可能性があります。
スマホを再起動すれば直りますか?
端末やブラウザの一時的な不具合であれば改善することがあります。
ただし、画像サーバー側の停止やDMCAによる削除が原因なら、スマホを再起動しても直りません。
サーバーを変更するボタンを押してしまいました
押しただけで直ちに被害が発生したと決まるわけではありません。
遷移先でアプリ、ファイル、通知、個人情報入力などの操作をしていないか確認してください。
何もしていなければタブを閉じ、身に覚えのないダウンロードや通知許可がないか確認しましょう。
警告画面が出ましたがウイルスですか?
ウェブページに表示された警告が、本物のセキュリティ警告とは限りません。
表示された番号への電話、遠隔操作アプリの導入、料金の支払いはしないでください。
違う端末なら見られますか?
端末固有のキャッシュや通信設定が原因なら、表示が変わる場合があります。
しかし、画像が削除されている場合は、端末を変えても見られません。
DMCAでブロックされたら著作権侵害が確定したのですか?
通知や制限が行われたことだけで、裁判所による著作権侵害の確定判決が出たという意味になるとは限りません。
サイト運営者は、通知内容、対象URL、利用許可、引用方法などを個別に確認する必要があります。
ページを修正すればすぐ検索結果に戻りますか?
修正しただけで、自動的かつ直ちに元へ戻るとは限りません。
制限を行ったサービスの案内に従い、必要な手続きや確認を行ってください。
ブログ初心者は何から見直せばよいですか?
まず、過去記事に掲載した画像、商品画像、長い引用、SNS投稿の転載を確認しましょう。
利用条件を確認できない素材は、削除または自作素材へ差し替えると安心です。
まとめ|DMCAの表示が出ても慌てずページを閉じよう
「画像サーバーがダウンしているか、DMCAレポートによってブロックされています」という表示は、画像サーバーの障害または著作権に関するアクセス制限の可能性を示しています。
閲覧者のスマホが壊れたことや、ウイルス感染が確定したことを示すメッセージではありません。
| 覚えておきたいこと | 対応 |
|---|---|
| メッセージが表示された | 追加操作をせずページを閉じる |
| サーバー変更ボタンがある | 不審なサイトでは押さない |
| ウイルス警告が出た | 電話や支払いをせず画面を閉じる |
| ファイルやアプリを入れた | 削除してセキュリティ確認を行う |
| 個人情報を入力した | 情報の種類に応じて変更・連絡を行う |
| 作品を読みたい | 出版社や正規配信サービスを利用する |
サイト運営者が通知を受けた場合は、対象URLと通知内容を保存し、画像、文章、引用、利用許可を確認してください。
閲覧者も運営者も、表示を無理に回避しようとせず、原因を確認して安全な方法で対応することが大切です。

