- 入学準備はいつから始める?小学校入学までのやること完全ガイド|1年前からの安心スケジュール
- 【結論】入学準備は「年長の春スタート」がいちばん安心
- 入学準備が不安になる本当の理由
- 4〜6月|まずは“情報収集だけ”でOK
- 7〜9月|ランドセル決定と放課後の過ごし方を考える
- 10〜12月|健康診断・説明会・書類対応が一気に増える時期
- 1〜2月|学用品購入と名前付けが本格スタート
- 3月|最終チェックは「生活」と「気持ち」が中心
- 手続き・説明会はいつ?忘れやすいイベントを整理しよう
- 学習面の準備はどこまで必要?無理な先取りはしなくてOK
- 【保存版】入学準備チェックリスト|迷ったらここを見てね
- 入学準備の費用はいくら?相場の目安を知って安心しよう
- よくある失敗と対策|先輩ママが後悔したポイント
- よくある質問Q&A
- ポイントまとめ
入学準備はいつから始める?小学校入学までのやること完全ガイド|1年前からの安心スケジュール
「入学準備って、いつから始めればいいの?」
はじめての小学校入学。うれしい気持ちと同時に、なんだかソワソワしてしまいますよね。
ランドセル、書類、学用品、生活リズム…考え始めると「やること多すぎない?」と不安になる方も多いはずです。
- 何をどこまで準備すればいいの?
- もうランドセルって買わないと遅いの?
- 周りより出遅れてないかな…
SNSやママ友の話を見聞きするたび、焦ってしまう気持ち、すごくよく分かります。
でも実は、入学準備って「早く全部終わらせた人が勝ち」ではないんです。
大切なのは、
「早めに知って、少しずつ進めること」。
これだけで、入学前のバタバタやストレスは本当に減ります。
この記事では、
- 入学準備はいつから始めるのがベスト?
- 年長の1年間で何をするの?
- どこまで準備すれば安心?
- 先輩ママのリアルな失敗談と対策
を、初めての方でも分かるように、やさしく丁寧にまとめました。
読みながら「これならできそう」と思ってもらえる内容になっていますので、肩の力を抜いて一緒に進めていきましょう。
【結論】入学準備は「年長の春スタート」がいちばん安心
まず最初に、気になる結論から。
入学準備のベストな始めどきは、
**「年長の春から、ゆるやかにスタート」**です。
「え、そんなに早く?」と思うかもしれませんが、何かを買いそろえる必要はありません。
この時期にやるのは、たったひとつ。
「全体像を知ること」だけでOKなんです。
実は、入学準備で大変になるご家庭の多くは、
- 直前にまとめてやろうとする
- 何が必要か分からないまま時間が過ぎる
このどちらかが原因。
逆に言えば、流れさえ知っていれば、そこまで怖いイベントではありません。
おすすめスケジュールの目安
| 時期 | やることのイメージ |
|---|---|
| 4〜6月 | 情報収集・ランドセル検討 |
| 7〜9月 | ランドセル決定・学童検討 |
| 10〜12月 | 健康診断・説明会・書類 |
| 1〜2月 | 学用品購入・名前付け |
| 3月 | 生活リズム調整・最終確認 |
こうして見ると、「1年かけて少しずつ進めればいいんだ」と安心できますよね。
入学準備は短距離走ではなく、ゆっくり進めるマラソンのようなもの。
“コツコツ型”がいちばんラクで失敗しません。
入学準備が不安になる本当の理由
「準備が多そうで怖い…」
そう感じてしまうのは、あなたが心配性だからではありません。
実は、多くのママ・パパが同じ気持ちを経験しています。
その原因は、
「何をいつやるのか分からない=先が見えないこと」。
保育園や幼稚園と違い、小学校は一気に世界が変わります。
- 持ち物が増える
- 自分でやることが増える
- ルールが学校ごとに違う
未知のことだらけだから、不安になって当然なんです。
でも、先輩家庭からよく聞くのがこんな言葉。
「振り返れば、そんなに大変じゃなかったよ」
実際、やること自体は難しくありません。
分散させれば、1つ1つは本当に小さな作業ばかりなんです。
だからこそ、
- 早めに知る
- 時期ごとに分ける
- 完璧を目指さない
この3つだけ意識すれば、ぐっと気持ちが軽くなります。
4〜6月|まずは“情報収集だけ”でOK
年長の春は、入学準備のスタート地点。
ここでは「買う」「決める」よりも、知ることがメインです。
この時期にやっておきたいのは、こんなこと。
- ランドセルのカタログ請求
- 展示会情報のチェック
- 通学予定の学校について軽く調べる
- 入学までの流れをざっくり把握する
特にランドセルは、最近「ラン活」と呼ばれるほど早期化しています。
とはいえ、焦って購入する必要はありません。
まずは、
- どんな種類があるの?
- 価格ってどれくらい?
- 子どもは何色が好き?
これを知るだけで十分。
知識があるだけで、後からの選択が本当にラクになります。
そしてもうひとつ大事なのが、
「今年は入学準備の年なんだな」と意識すること。
この気持ちの準備があるだけで、突然の案内や書類にも落ち着いて対応できます。
7〜9月|ランドセル決定と放課後の過ごし方を考える
夏頃から、少しずつ「決めること」が増えてきます。
この時期の中心は、
- ランドセル購入
- 学童保育の検討
- 生活リズムの見直し
特にランドセルは、人気カラーや限定モデルから在庫が減っていくことも。
「まだ大丈夫」と思っていたら売り切れていた…という声もよく聞きます。
だからといって焦る必要はありませんが、
「後回しにしすぎない」ことがポイント。
家族で、
- 予算
- 重さ
- 背負いやすさ
- 子どもの好み
このバランスを話し合いながら、楽しく選んでみてくださいね。
また、共働き家庭の場合は学童保育の情報収集もスタート。
自治体によって申込時期が全然違うため、早めチェックが安心につながります。
ここまでが、入学準備の“土台づくり”。
次は、いよいよ学校からの案内が本格的に届き始める時期に入っていきます。
ここからが入学準備の本番です。続きを見ていきましょう。

10〜12月|健康診断・説明会・書類対応が一気に増える時期
ここまでで「ランドセルや学童の目処がついたかも」というご家庭も増えてきますよね。
そして秋〜冬は、いよいよ学校や自治体からの案内が増えて、入学準備が“現実味”を帯びてくるタイミングです。
この時期に多いのは、買い物というより事務的な対応です。
この時期にやること一覧
- 就学時健康診断を受ける
- 入学説明会に参加する
- 配布書類の記入・提出
- 必要に応じて学童や給食関連の申請
「書類って苦手…」という方も多いのですが、ここで焦らないコツはひとつだけ。
**届いたら“その日に開く”**です。
開封を後回しにすると、「締切が近い」「何を書けばいいか分からない」で気持ちが重くなりやすいんですよね。
まずは開いて、締切だけ確認して、カレンダーに入れる。それだけでかなり安心できます。
就学時健康診断は“指定日”が多い
就学時健康診断は、学校や会場で身長・体重測定、簡単な検査、場合によっては面談が行われます。
日時が指定されていることが多いので、案内が来たらまず予定を確保しましょう。
入学説明会は「入学準備の答え合わせ」みたいな日
入学説明会では、
- 学校生活の流れ
- 必要な学用品の詳細
- 通学時のルール
- 入学までの注意点
など、かなり大事な情報がまとめて伝えられます。
多くのご家庭がここで
「結局何を買えばいいのか」「いつまでに何をするのか」
がはっきりして、気持ちが落ち着くんです。
配布プリントが多くなりがちなので、私は専用ファイルを1冊作っておくのをおすすめします。
書類・プリント管理のコツ
「紙ってどんどん増える…」問題、ありますよね。
管理が苦手な方は、シンプルにこれだけでOKです。
- 学校関連は1冊のクリアファイルにまとめる
- 提出が必要なものは“目立つ場所”に挟む
- 締切は家族と共有(スマホのカレンダーでもOK)
**「覚えておく」より「見れば分かる状態」**がいちばん強いです。
1〜2月|学用品購入と名前付けが本格スタート
年が明けると、いよいよ“物の準備”が本格化します。
この時期はやることが増えるので、スケジュールを分けて進めるのが大切です。
この時期に増える準備
- 文房具・ノート類をそろえる
- 体操着・上履き・給食用品を準備する
- 持ち物すべてに名前をつける
特に注意したいのが、学用品の購入タイミング。
学校指定がある場合も多いので、説明会でもらった資料を確認してから買うのが安全です。
先に買いすぎると「それは使えません」となってしまうこともあるんです。
名前付けは想像以上に時間がかかる
入学準備で「一番大変だった」と言われやすいのが、名前付け。
- 鉛筆1本ずつ
- 消しゴム
- クレヨン
- 服、靴下、袋類
- 給食用品
「え、こんなにあるの?」って驚きます。
だからこそ、ここは声を大にして言いたいです。
名前付けは1日で終わらせないでください。
やるなら、
- 今日は文房具だけ
- 明日は衣類だけ
- 次の日は袋類
みたいに、小分けが正解。
名前シールや名前スタンプを使うと、心が折れにくいですよ。
学用品は「必須」と「あとで足す」を分けるとラク
最初から完璧に揃えようとすると、疲れます。
入学後に買い足せるものも多いので、最低限を押さえておけば大丈夫。
整理しやすいように、目安を表にしておきますね。
| カテゴリ | 今のうちに用意したい | 入学後でもOKになりやすい |
|---|---|---|
| 文房具 | 鉛筆・消しゴム・筆箱 | 予備の鉛筆・予備の消しゴム |
| 身につける物 | 上履き・体操着 | 洗い替え用の追加セット |
| 袋類 | 上履き袋・体操着袋・給食袋 | 連絡袋・クリアファイル追加 |
| 雨・安全 | 防犯ブザー | レインコート・折りたたみ傘 |
「絶対全部そろえなきゃ」と思わなくて大丈夫。
必要なものから順番にでOKです。
3月|最終チェックは「生活」と「気持ち」が中心
入学直前の3月は、買い物よりも“整える”時期です。
ここで意識したいのは次の3つ。
- 通学路を親子で歩いて確認する
- 早寝早起きに少しずつ寄せる
- 持ち物の最終チェックをする
生活リズムは、入学後すぐに影響が出ます。
急に「明日から早起き!」はしんどいので、10分ずつでも前倒しできるとラクになります。
そして、子ども側もドキドキしていることが多いです。
「先生がいるから大丈夫だよ」
「困ったら言っていいんだよ」
こんな声かけだけでも、安心感につながります。
手続き・説明会はいつ?忘れやすいイベントを整理しよう
入学準備でいちばん怖いのは、買い忘れよりも「期限がある手続き」です。
締切を過ぎると、後からの対応が大変なものもあります。
よくあるイベントをまとめると、こんな感じです。
| イベント | 目安の時期 | 注意点 |
|---|---|---|
| 就学時健康診断 | 秋頃 | 指定日が多いので早め確認 |
| 入学説明会 | 1〜2月頃 | 学用品の条件がここで確定しやすい |
| 学童保育の申請 | 自治体による | 申込時期がバラバラで要注意 |
| 給食・アレルギー関連 | 学校による | 書類提出が必要な場合あり |
管理のコツはシンプルにこれ。
届いたら即、カレンダーに入れる。
これだけで提出忘れの確率がぐっと下がります。
学習面の準備はどこまで必要?無理な先取りはしなくてOK
「入学前に勉強、どれくらいやらせたらいいの?」
これ、かなり多い悩みです。
結論から言うと、
無理な先取り学習は必要ありません。
目安としては、
- 自分の名前が読める・書ける
- ひらがなが“だいたい”読める
- 1〜10くらいの数字が分かる
この程度で十分と言われることが多いです。
それより大事なのは、学力よりも「学校生活に慣れる力」。
- 椅子に座って話を聞く
- 困ったら大人に伝える
- 自分で身支度しようとする
こういう力が、入学後の毎日をスムーズにしてくれます。
ワークをガンガンやるより、絵本や遊びの中で
- 文字に触れる
- 数を数える
くらいの軽さで大丈夫。
「できないところ探し」より、「ここまでできたね」を増やす方が、子どもは伸びやすいです。
【保存版】入学準備チェックリスト|迷ったらここを見てね
「結局、何を用意すればいいの?」となったときは、チェックリストが助けになります。
買い忘れや二度買いを防げるので、時間もお金も守れます。
学校指定がある場合は必ずそちら優先で、共通しやすいものをまとめますね。
必須になりやすいもの
- ランドセル
- 上履き・上履き袋
- 体操着・体操着袋
- 筆箱(シンプルが無難)
- 鉛筆(Bや2B指定が多め)
- 消しゴム
- ノート(学校指定のことも)
- 給食袋・ナフキン・カトラリー類
- 水筒
- 防犯ブザー
文房具は、キャラクターや多機能がNGな学校もあります。
ここは本当に、説明会資料を確認してから買うのが安全です。
あると助かるもの
- 名前シール・名前スタンプ
- 予備の鉛筆・消しゴム
- レインコート
- 折りたたみ傘
- ハンカチ・ティッシュ(多め)
- 連絡袋・クリアファイル
便利グッズは、入学後に「必要だな」と感じてから買い足しても全然遅くないです。
最初から完璧を目指さなくて大丈夫。
入学準備の費用はいくら?相場の目安を知って安心しよう
「結局いくらかかるの?」も、気になりますよね。
一般的な目安は、
合計で5〜10万円前後と思っておくと安心です。
内訳のイメージはこちらです。
- ランドセル:3〜7万円
- 学用品・文房具:1〜2万円
- 体操着・制服関連:1〜3万円
ランドセルは幅が大きいですが、高い=正解ではありません。
重さ、背負いやすさ、保証内容など、毎日使う目線で選ぶのがおすすめです。
また、家庭によっては
- ネット通販のセール
- 早期購入特典
- 自治体や学校の補助制度
などで負担が軽くなることもあります。
「何かあるかな?」くらいの気持ちで、自治体の案内を一度のぞいてみるのもいいですよ。
よくある失敗と対策|先輩ママが後悔したポイント
入学準備の失敗って、ほとんどが「直前にまとめてやった」「知らなかった」から起こります。
よくあるパターンを、対策とセットで紹介しますね。
名前付けが終わらない
細かい物が多くて、直前にやると本当にしんどいです。
対策:1〜2月から少しずつ。小分け作業+シールやスタンプを活用。
書類の提出を忘れた
プリントが多く、締切もバラバラで混乱しがち。
対策:届いたら即カレンダー。提出物専用ファイルを作る。
ランドセル選びで慌てた
希望の色やモデルが売り切れていた…ということも。
対策:年長の春〜夏に情報収集。買うのは焦らず、でも後回しにしすぎない。
入学準備は、完璧じゃなくて大丈夫。
**「早めに知って、少しずつ」**ができれば、それだけで成功に近づきます。
よくある質問Q&A
ランドセルはいつ買うのがベスト?
春〜夏に検討・購入するご家庭が多く、選べる幅も広いです。早期購入が必須ではありませんが、余裕を持って選びやすい時期です。
入学前の勉強はどこまで必要?
ひらがなの読みと簡単な書き、数字の理解があれば十分なことが多いです。先取りより、生活習慣や「話を聞く姿勢」を大切にしましょう。
名前付けはいつ始めればいい?
1〜2月頃から少しずつがいちばんラクです。直前にまとめてやらないのがコツです。
ポイントまとめ
- 入学準備は **年長の春から“ゆるくスタート”**がいちばん安心
- 不安の原因は「大変さ」より 全体像が見えないこと
- 秋〜冬は健康診断・説明会・書類が増えるので 届いたらすぐ確認
- 学用品は 学校指定を確認してから購入が安全
- 名前付けは 1日で終わらせない。小分け+便利グッズが正解
- 学習は無理に先取りせず、 生活習慣と自立を優先するとスムーズ
- 費用の目安は 5〜10万円前後。ランドセルは 高い=正解ではない
- 失敗の多くは「後回し」と「情報不足」。 早めに知って、少しずつで回避できる
